FINESSENCE

COLUMN

[ AROMA ] 2016.10.11

夕方5時を過ぎた頃、ふと窓の外を見ると、「ほんの少し前まではまだ明るい時間だったのに…」と、

日が短くなった事に気が付いた。

 

異常気象と言われる気温や雨量。

それでもやはり『秋』へと季節は移っているのだと感じる。

 

街には顔の付いたカボチャやコウモリが、あちらこちらに飾られて、

今朝のテレビでは、ハロウィンにちなんだ紫色のスウィーツが紹介されていた。

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幼い頃にハロウィンイベントの経験がない私には、着慣れない服を無理して着ているような

少し落ち着かない気持ちになる。

『今はこの時期だから、こうやって楽しまないといけないのです!』と、

押し付けられているように感じてしまうのかもしれない。

 

物心つく前からあったクリスマスやバレンタインには、胸の奥がツンとするような

ワクワク感と切なさが同居する、不思議な気持ちになるのだけれど…。

 

きっと、そのイベントを年齢の数だけ経験して、たくさんの出来事が思い出されるからなのだろう。

 

幼い頃の秋といえば、どんぐり拾いや運動会。

高く澄み渡った空にスターターピストルの“パーーーーーン”という音が、

どこまでも気持ちよい程に響いていた。

 

白いチョークで書いた様にまっすぐ伸びた飛行機雲がとてもきれいで、

首が疲れるまで見上げていた。

 

金木犀の香りを風に気付いても、咲いている場所が分からずにいた事。

 

現代の子ども達が大人になった時には、この時期になると

『今年は何に変装しよう?』が加わるのでしょうか…。

 

読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋。

くれぐれも食欲の秋だけとなりませんように。

 

季節の変わり目のお肌に
<トリートメントオイル>
マカデミアナッツオイル

秋の夜長を素敵に演出
<アロマディフュージョン>
リラックス                                         

<KANNA YAMAMOTO>